2015.4.14 リーガルエステート通信~想続だより・感謝の気持と譲る心の大切さ~
こんにちは!!司法書士事務所リーガルエステート/品川・戸越銀座相続サポートセンターの斎藤竜です。
春になったはずが、あいにくの天気が続いていましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
4月の相談会も23日(木)、24日(金)、25日(土)、26日(日)、29日(祝)を残すのみとなりました。
23日から26日は、お子さまから大人まで、お楽しみいただけるイベントをご用意しております。
どうぞ、お越しくださいませ。
それでは、リーガルエステート通信~想続だより・感謝の気持と譲る心の大切さ~を配信させていただきます。ぜひ、ご覧ください。
「紹介料」等の謝礼を支払う際の税務上の扱いはどうなる?
得意先などの既存のお客様から新たな取引先を紹介いただいた場合に、「紹介料」などの名目で、その仕事や取引を紹介していただいた人や会社に謝礼を支払う場合には、注意が必要です。
紹介業を生業としているような取引斡旋(あっせん)業者に支払う場合と取り扱いが異なるためです。
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アイディアは、つくるより選ぶのが難しい? アイディアの選び方、その2
アイディアを選ぶための8つのテクニック。今回は、その(1)と(2)をご紹介しましょう。
まずは、(1)「そのアイディアの根本は何かを、言葉にしてみる」です。
議論の基本は、言語化すること。言葉は、論理の道具です。
このアイディアは、何をしたくて、何を表現して、何を目指しているのか? そういった根本的なことを言葉にしましょう。
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御社の給与システム、現代にマッチしている?「答えはNO!」
企業の業績は、人がつくり上げています。
「お金のために仕事をしていない」なんて言っていても、給与が社員のモチベーションを上げたり下げたりしていることは事実です。
これまでずっと続いてきた従来型の給与システムは、現代の企業経営にマッチしているのでしょうか?
日本の数多ある企業や公共団体の給与システムで、問題なしとするところはほとんどないでしょう。
それくらい、難しい問題なのです。けれども、企業の業績アップをもたらす給与システムには、ぜひとも近づけたいものです。
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退職金制度(中小企業退職金共済制度)を導入するともらえる助成金
厚生労働省の平成25年就労条件総合調査結果によると、退職金(一時金・年金)制度がある企業割合は、全体で75.5%。
企業規模別に見ると、1,000人以上が93.6%、300~999人が89.4%、100~299人が82.0%、30~99人が72.0%となっており、多くの会社で退職金制度を導入しています。
退職金制度の中でも退職一時金を制度として設けている企業割合は、全体で88.4%となっており、退職金制度を導入している企業の中では、ほとんどの企業で退職一時金を導入していることが分かります。
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試用期間はどれくらい設ければいいの? 「1年」でも大丈夫?
「この社員はやめてほしい」。そう思ってしまう社員を雇っている会社は意外と多いそうです。
しかし、正社員を解雇するには解雇予告手当を払う必要があり、正当な理由がなければなりません。
正社員を解雇するのは簡単ではないのです。そうなると、採用する段階で慎重にならざるを得ません。
そうはいっても、一度や二度の面接で当社に合っているかどうかなんて分かるものではありません。
「試用期間を1年ぐらい取って、その間でゆっくりと判断できないものか」。
こんな風に考えてしまうのも無理がありません。
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