相続手続き丸ごと代行サービス(遺産整理業務)
他にもこんな方におすすめです!
・不動産や預貯金など相続財産が多岐にわたる。
・面識のない相続人がいる。
・相続財産や相続人が特定できていない。
・相続人同士が遠方に住んでいる。
遺産整理業務の流れと当事務所のサービス内容
相続人の調査・確定
法律上、誰が相続人になるのか調査・確定します。
相続人を確定するために、当事務所にて被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍を取得し、
相続関係説明図を作成いたします。
相続財産の調査・目録の作成
相続財産として、何がどれだけあるのか、ヒアリングをもとに確認します。
現金や預貯金、不動産、有価証券など、相続財産の具体的な金額を調べます。
不動産の名義変更
不動産の名義を被相続人の名義から相続人の名義に変更します。(相続登記)
相続財産の活用についてのサポート
相続した不動産を売却・処分される場合は、信頼できる不動産会社をご紹介します。
また紹介するだけでなく、その契約内容についても法律の専門家としてアドバイスいたします。
預貯金の名義変更・払い戻し
面倒な金融機関での預貯金の手続きも当事務所にて代行いたします。
証券・その他資産の名義変更
株式・社債等の証券、その他資産の名義を被相続人から相続人に変更いたします。
※対象財産:株式、投資信託、国債、社債、電話加入権、相続財産管理口座開設、ゴルフ会員権
遺産分割協議・遺産分割協議書の作成
必要に応じて司法書士が公平な第三者の立場で遺産分割のアドバイスを行います。
法律的にも感情的にも円満な遺産分割を行い、争いに発展した時に必要となる弁護士費用を節約すると同時に、相続人同士の関係悪化を防ぎます。
その後、話し合いがまとまれば、当事務所にて遺産分割協議書の作成を行います。
相続の手続き、全てお任せください!
遺産整理業務とは、司法書士が遺産管理人(遺産整理業務受任者)として相続人様の窓口として
これらの煩雑な手続きを全て一括でお引き受けするサービスです!
相続人調査(戸籍収集)や遺産分割協議書の作成、預金口座や不動産の名義変更など
あらゆる相続手続きをまとめて代行いたします。
信託銀行との比較
信託銀行の遺産整理業務とは、一般的に財産目録の作成、預金・株式等の各種名義変更、土地建物の相続登記、遺産分割協議書の作成等の業務をいいます。
遺産整理業務には財産額にもよりますが概ね100万円以上の費用がかかります。
※銀行提携の各士業(税理士、司法書士、社労士、行政書士など)への費用は別途必要になります。
遺産整理業務の料金表
費用(税込) | 詳細 |
---|---|
相続財産価格×0.77% ※最低金額 33万円 ※1名につき ★注 |
・相続人調査確定作業 (戸籍調査収集・相続関係説明図作成・法定相続情報⼀覧図の写しの取得) ・不動産謄本、評価証明書等収集 ・金融機関からの残高証明書等の収集 ・財産目録作成、遺産分割協議案の提案 ・遺産分割協議立会い(当センターにて)、中立な立場でのアドバイス ・遺産分割協議書の作成 ・不動産の名義変更(1物件まで) ・銀行、証券等の口座解約手続き(2口座まで) ・相続税簡易診断 |
※相続財産価格は、相続税評価額における各種特例適用による減額、債務控除前の金額をいい、
不動産については固定資産評価額を基準とします。
※出張が必要な場合は、日当として半日(4時間以内(移動時間を含む。))の場合は3.3万円
半日を超える5.5万円をいただきます(1回につき)。
※手続きに必要な書類一式を収集、作成します。
※不動産の名義変更手続き(1物件まで)、銀行、証券等の口座解約手続き(2口座まで)を含みます。
超過部分は別途費用が加算されます。
※財産目録を作成し、相続税を考慮した最適な遺産分割案、贈与(死因)契約書案をご提案します。
※オプションにて特別代理人選任申立、車輌の名義変更等も承ります。
※不動産名義変更手続(相続登記)は当センターの提携司法書士、相続税簡易診断は提携税理士が
担当します。
※税務申告手続きは別途費用が発生します。
※上記報酬のほかに、別途実費をいただきます。
★注
上記報酬は相続人同士の連絡がとれ、関係性が良好な場合の費用となります。
困難案件の場合(例.相続人同士の関係性が難しい、連絡がとれない、面識がない、対立意見がある、考え方に大きな隔たりがある等、第三者を交えた意見調整が必要な場合及び相続人が海外に居住している)には、
□ 相続財産価格×1.4%(最低報酬価格66万円)
をいただきます。
相続に対する想い
~「相続・遺言」を「家族への想いを語り、伝えるキッカケ」にしたい~
相続・遺言問題は、マイナスのイメージでとらえられることが多いですよね。
争族、必ずモメる遺産分割‥等
一方、楽観的な考え方でよくあるのは、このような意見です。
ウチの家族は仲がいいから大丈夫、もめるほど財産がないから‥等
本当にそうでしょうか?
確かに、そのような一面もあります。しかし当事務所の考え方は違います。
家族に「相続や遺言、成年後見」の問題が降りかかった時、それは、「家族についての想いをお互い語ったり、伝えたりする」キッカケの時がきたということではないでしょうか?
今まで長い間「家族」として共に過ごした時間はありますが、それを言葉にだして、語るキッカケはなかなか日常にはありません。
残された家族に、本当に伝えたいことはなんですか?
また、亡くなった大切な家族に、本当に伝えたいことはなんですか?
お子さんに伝えたいのはどんなことですか?
私たちのところへ生まれてきてくれてありがとう。
そんな言葉かもしれません。
両親に伝えたいことはどんなことですか?
お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう。
もっと、もっと想いがあふれてくると思います。
兄弟姉妹に伝えたいことはなんですか?
子供の頃、遊んだあの思い出の場所のことかもしれませんね。
私たちは、「相続・遺言・成年後見」業務を通じて、「家族についての想いを語り、幸せな家族を増やす」ことをミッションとしています。
横浜・六角橋相続サポートセンター
斎藤 竜