大田区にお住まいで相続の相談をお考えの方へ
東急池上線戸越銀座駅より徒歩4分、都営浅草線戸越駅より徒歩2分に立地する、品川・戸越銀座相続サポートセンターでは、大田区の皆様からも多くのご相談をいただいております。
東京23区で最も広く、世帯数も37万世帯を超える大田区の皆様からは、以前より多くのご相談をいただいてきましたが、近年では高齢化率が20%を超え、相続をお考えの方が増えたため、より大田区にお住まいの方からのご相談が増えております。 |
名義変更、相続放棄、遺言、遺産分割などのお悩みは実績多数の品川・戸越銀座サポートセンターにご相談下さい。
大田区にお住まいで身体的に問題があり、事務所まで相談にいけないという方には大田区内への出張相談も受付けておりますので、お気軽にご相談下さい。
大田区にお住まいの皆様からのご相談をお待ちしております。
代表司法書士 斎藤 竜
アクセス方法(大田区)
大田区より都営浅草線でお越しの方へ
都営浅草線戸越駅より徒歩2分
大田区より東急池上線でお越しの方へ
東急池上線戸越銀座駅より徒歩4分
相続が発生したら
初めての相続相続が発生したら
相続において最もトラブルが発生しやすいのは「遺産相続」です。
遺産相続でトラブルとなるポイントは、実はほとんど決まっています。
それにもかかわらず、トラブルが絶えないのは、そのポイントをスムーズに処理するための専門知識が必要になるからです。
ですからそのポイントを押さえ、初期の段階で適切に対処することができれば、問題の解決はそう難しいものではなくなります。
大田区にお住まいの皆様、本HPを利用してトラブルのポイントをおさえて下さい!
トラブルになりやすい3つのポイント
1.誰に
・誰が相続人になるのか?
・自分はどれだけ相続できるのか?
・相続人間の不公平を調整するには?
2.何を
・何が遺産になるのか?
・遺産の評価の仕方は?
・借金がある場合はどうなるのか?
3.どう分けるか?
・どんな分け方があるのか?
・自分にはどの分け方がよいのか?
相続手続きの種類
相続登記(相続の名義変更)とは
相続登記とは、家や土地の所有者が亡くなられた際に、その家や土地の「持ち主」を”亡くなられた方から相続する人へ変更すること”を言います。
つまり、亡くなられた方が持ち主として登録されている家や土地を、相続人が取得した場合に、持ち主を変更する手続き、これを「相続登記」といいます。
詳しくは、相続登記(相続の名義変更)についてをご覧ください。
相続放棄とは
相続放棄とは、亡くなられた方が財産よりも多くの借金を残して亡くなられた場合に、“財産も借金もどちらも引き継がないと宣言すること”です。
この宣言をするには、相続人は相続開始を知ってから3ヶ月以内に、管轄の家庭裁判所へ相続放棄の申述をしなければなりません。
遺産分割とは
相続開始後の財産は、一度相続人全員の財産として共同相続することになります。
しかし、そのままでは各相続人の単独所有とならないため、共有状態を解消して、”個々の財産を各相続人に分配し取得させる必要”があります。
この手続きを「遺産分割」と言います。
遺言とは
遺言とは、”遺言者の最終の意思を表したもの”です。
自分の財産について、誰に何を相続させるか、自由に決めることができます。
さらに、 財産に関する事項以外にも遺言で定めることができますが、遺言の内容に法律効果をもたらすことができる事項は、法律で決まっています。
遺言の種類には、まず大きく普通方式の遺言と、特別方式の遺言に分けて定めています。
大田区にお住まいで相続相談をお考えの方はまずは気軽にお電話下さい。
TEL: 0120-85-0457
受付時間: 平日 10:00‐17:30
(土日・祝日および時間外の相談をご希望の方にも出来る限り対応します)
当事務所の対応エリア(大田区)
「品川・戸越銀座相続サポートセンター」は事務所がある品川区の他、大田区を中心に東京23区全域からの問い合わせに対応しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
大田区にお住まいの皆様からのご相談をお待ちしております。
相続に対する想い
~「相続・遺言」を「家族への想いを語り、伝えるキッカケ」にしたい~
相続・遺言問題は、マイナスのイメージでとらえられることが多いですよね。
争族、必ずモメる遺産分割‥等
一方、楽観的な考え方でよくあるのは、このような意見です。
ウチの家族は仲がいいから大丈夫、もめるほど財産がないから‥等
本当にそうでしょうか?
確かに、そのような一面もあります。しかし当事務所の考え方は違います。
家族に「相続や遺言、成年後見」の問題が降りかかった時、それは、「家族についての想いをお互い語ったり、伝えたりする」キッカケの時がきたということではないでしょうか?
今まで長い間「家族」として共に過ごした時間はありますが、それを言葉にだして、語るキッカケはなかなか日常にはありません。
残された家族に、本当に伝えたいことはなんですか?
また、亡くなった大切な家族に、本当に伝えたいことはなんですか?
お子さんに伝えたいのはどんなことですか?
私たちのところへ生まれてきてくれてありがとう。
そんな言葉かもしれません。
両親に伝えたいことはどんなことですか?
お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう。
もっと、もっと想いがあふれてくると思います。
兄弟姉妹に伝えたいことはなんですか?
子供の頃、遊んだあの思い出の場所のことかもしれませんね。
私たちは、「相続・遺言・成年後見」業務を通じて、「家族についての想いを語り、幸せな家族を増やす」ことをミッションとしています。
横浜・六角橋相続サポートセンター
斎藤 竜